”相田家のグッドバイ” とりあえずの感想文
淡々と進む話しに
一度読むのを挫折
という簡易オーディオブック化
で一気に歩きながら読む(聞く)
終わりに向けて
感情的なものが滲み
読了後は
森作品の中では
珍しく
再読したくないなぁ
と思った次第です
年齢が近いので
自分もやったなぁ・・
という”仕舞い”の
あれやこれやが
未消化なんでしょうねぇ
それはともかく
小説としては面白い
こういう考え方の人たちが
いるのだなぁ
これらを考えると
人との関わりがむずいのは
仕方ないな
切り離し方が
ポイント
という自分の問題を
再確認
以上です。