団地に住んだことはないけれど
リノベの団地に住んだものの
速攻で引っ越すことになった
人の話を見た
玄関の外に出る
道路でいつも立ち話をしている人たち
その前を通って
挨拶だけで済めば御の字
どこへ行くのか
よく出かけるの
などなど
出かける時間に気をつけても
近所で出会う確率はゼロにはならない
果ては家に押しかけて来て
なかなか帰らない
団地ではなかったけれど
そういう経験をすると
二度と同じような場所に
住みたくなくなる
前出の方の住んでいた団地は
全てがリノベされているわけでなく
空き部屋ができれば
その都度リノベする
古いままの部屋、つまり、昔から
住む方々もいらしゃった
という環境下でのこと
人は自分の生きてきた環境から
逸脱した所に住むのは難しい
実は
リノベ団地に住んでみたいと
思っていた
けれど今回見た動画で
住む人達の基本的な意識が
ある程度似ていなければ
難しいのだと分かった
階級という言葉は
使いたくないが
確かに階級的なものはある
本人は選べない子供時代の育ち
大人になってからの環境
それらで明らかな
ある種の階級的なものが決まる
人はいくらでも変われる
どこの階級(環境)で
生きたいのか
生きたくないのか
分かったら
生きたい所で生きる幸せを
掴み取るしかないのだなぁ