chiguonの日記

人生の春休み始めました

極黒のブリュンヒルデ(アニメ) 不覚にも一気に観てしまった件

 そして涙が出たことは黙っておきたい。

 (画像悪くても価格に負けて

  インポートに走るぜ!)

 

最初の掴みが幼少期

 大好きな幼馴染が自分のせいで亡くなり

 自分は生き残る 設定

主人公高校生になり

その亡くなった幼馴染に似た転校生現れる

で幼馴染の身体にあった

(←おいおい)の特徴的な並びのホクロを

確認したい主人公(←ヤバい奴確定やん)

製作者には悪いがここら辺は

駆け足で巻いて観た。

何故ならこういう確認ネタ

最後の方で回収されるから〜

と思っていたら結構最初の方で

主人公が転校生のホクロ確認

しかし敵魔女が自身が死なない為に

1分時間巻き戻し

めでたく主人公は

ホクロ確認の記憶喪失。

 

こんな感じで

「戻せる」が基本の世界観

推理小説なら読者が後で

推理に必要な過去の出来事を知る

つまり探偵と同じ立場には

なることはない的な感じかな

ゲームの規則を順次公開するが

「実はこういう規則があった」

と事後に公開されるという法則で

話が進む。

 

ところで以前見かけた漫画

orange : 4 (アクションコミックス)
 

 と背景が似ていて

まぁ・・・

城好き(軽度の)としては 

烏(カラス)城と言われていた松本城

極黒のブリュンヒルデ 設定が

信州ベースになっていると

気がつく(←気づくの遅いか)

 

因みに orange は一巻と最終巻だけ読んでいる。

少女な漫画はチョイ苦手ながら

シュタゲ好きとしては時間軸ものチェック

しちゃうのであった・・・