投資は必然だった
うっかり投資の話をすれば
冷たい視線が降り注ぐ
そんな年代に生まれたけれど
自分には投資は必然だったのですよ
なぜなら
もう会社勤めはしたくない
って気持ちで満杯だったから
聞く人が聞いたら
ふざけんじゃねぇ!!
と言われそうな理由
だけど
嫌なもんは嫌なんで
自宅でなんとか生活費を稼ぐ方法を
探った結果
ブラックな仕事していた時の
貯金を投資にぶっ込んだ
当時の自分は
今から思い出せないほど
疲れて疲れて脳がいっちゃってた
と思う
ブラックから急に離れて
けれど後始末に追われる中
フラフラ行った書店で
平積みされていた一冊の本を
手に取り会計へ向かった
分厚い投資の本だった
それがこの本
読み込んだというほど
読んだわけではないけれど
最初に読んだ本としては
よかったと思う
因みに現在検索したところ
Kindle Unlimitedでコチラが読める
当時この本の著者氏が勤めていた
マネックスへ口座を開き
インデックス系の投資信託の
積み立てを始めた
(一気に投資信託を買うのは
別の口座でやって失敗していた)
時代はリーマンショック
赤い数字を見つめる生活が
延々と何年も続いた
続いたけれど
結局全体で二倍以上になり
手数料の高いものは売却し
低い投資信託に積み立てし直している
(現在現金比率が高めのポートフォリオ)
最近の積み立ては
毎月の金額を決めての
毎日積み立て方式にしている
月に一回の勝負より
毎日の変動を拾いたい
(小心者だなぁ)
複利の威力を身をもって知ったので
この積み立てている口座から
お金を引き出したことはない